京都着物紅葉ツアー
はーいみなさんこんばんは!
2019年もあと21日?年末なにそれおいしいの?状態から抜け出せていない私です!笑
今日のブログでは、先日参加した素敵な彩ふ読書会企画・京都着物紅葉ツアーをざっくり振り返りたいと思います!
朝の9時、眠い目を擦りながら京都に集まったのはわたくし隊長、文学青年氏の通称でおなじみの男性、そしてこのツアーの主催・おでん会COO(Chief ODEN Officer)女史の三名でした。
文字通り着物で京都の紅葉を楽しむため企画されたこのツアー。
本当ならば、イヤミス愛好家で知られるいつも笑顔の女神様もご参加の予定だったのですが、生憎の体調不良で不参加に…!
着物会LINEで悔しさを滲ませていた女神様の雪辱を果たすべく、意気揚々と着物レンタルのお店に向かいました。
着付け前に謎の記念撮影
お店にはモダンなものから正統派なものまで、たっくさんの着物がありました!
わりと早めに着物を選び終わった文学青年さんを尻目に、あーでもないこーでもないと試着しまくる我々女性陣。
「これどう?どっちがいいです??」とお互い聞きまくって文学青年氏のご意見も伺いつつ、なんとかかんとか着物を選びました!
選ばれたのは綾鷹こんなのでした
それぞれ個性が出た着物センスとなりました。
COO女史は「黒柳徹子ばりの派手なのが良いです」とおっしゃっていたのですが、柄on柄でも上品な派手さなのが流石です。
文学青年さんは大正時代からタイムスリップしてきたようでこれまた流石ですね。
そして私の着物姿は、帰宅後写真を見た母から「なんか若奥様感あるなぁ」と言われました。
自分でも若女将感あるなぁと思いますが、普段選ぶものとは違って大人っぽい感じでお気に入りでした!
無事に着付けを終えた後は、ランチのお店に移動しました。
みんなで女神様が食べたがっていたお目当ての茶蕎麦を注文したのですが、まさかの茶蕎麦のみ売り切れ…!(そんなことあるんですね)
これはきっと女神様と一緒に来ないと食べれないんですよ、と励まし合いつつ、それぞれ赤身のお肉や柴漬けタルタルチキンカツ、サバの味噌煮をいただきました。
ランチ後は蹴上まで移動して南禅寺を訪れました!
紅葉の美しさ、入口の門の大きさにテンション爆上げの一同。
いちいち写真を撮り合いながらキャッキャしていたところ、「さきさん?」と私の名を呼ぶ声が…!
んんん?と声のした方を見たところ、そこにはなんと彩ふ読書会が誇るカメラの巨匠・通称生き字引氏が…!!!
「巨匠〜〜〜〜!!!」
「巨匠!!なんでいるんですか!!」
「鉄道博物館に行くついでに紅葉を撮ろうかと思いまして…」
「巨匠!私たちを撮ってください!!!」
そんなこんなで撮っていただいた写真がこちら。
巨匠は色彩・アングル・ポーズに至るまでこだわり抜いていました
南禅寺を後にしてからは、永観堂を訪れました。
紅葉ギリギリかもですね〜、と言いながら来たもののほんとにギリギリ葉っぱが落ちる前の見事な紅葉を見られました!
永観堂のお堂の中にも入ってみたのですが、想像以上に高低差が激しく階段の多い設計、そして足袋越しに伝わる廊下の冷たさ……
「これ絶対昔の修行してた人辛かったですよ」
「お母さんに手紙書くレベルですね」
「『廊下は冷たく、手はあかぎれで…』みたいな」
「『おかあさん、かえりたい』みたいな」
「涙で墨が薄くなりますね」
「雪舟かよ」
昔の人の気持ちを妄想しながらお堂と庭園の美しさを楽しみました!
そうこうしているうちに日も暮れ始め、米麹カフェでお茶をしてから着替えに戻りました。
楽しかった〜でも開放感がすごい〜〜洋服あったかい〜〜、と何とも言えない感傷に浸りつつ、次こそは女神様も一緒に来ましょう!とリベンジを誓い合って解散と相成りました。
次は春ごろに第二弾着物ツアー開催を目論んでいる我々です。
また次回開催が待ち遠しくなるほど濃厚な時間でした!
その時はそこのあなたもぜひご一緒しましょう!^^
それでは今日はこの辺で!
2019年もあと21日?年末なにそれおいしいの?状態から抜け出せていない私です!笑
今日のブログでは、先日参加した素敵な彩ふ読書会企画・京都着物紅葉ツアーをざっくり振り返りたいと思います!
朝の9時、眠い目を擦りながら京都に集まったのはわたくし隊長、文学青年氏の通称でおなじみの男性、そしてこのツアーの主催・おでん会COO(Chief ODEN Officer)女史の三名でした。
文字通り着物で京都の紅葉を楽しむため企画されたこのツアー。
本当ならば、イヤミス愛好家で知られるいつも笑顔の女神様もご参加の予定だったのですが、生憎の体調不良で不参加に…!
着物会LINEで悔しさを滲ませていた女神様の雪辱を果たすべく、意気揚々と着物レンタルのお店に向かいました。
着付け前に謎の記念撮影
お店にはモダンなものから正統派なものまで、たっくさんの着物がありました!
わりと早めに着物を選び終わった文学青年さんを尻目に、あーでもないこーでもないと試着しまくる我々女性陣。
「これどう?どっちがいいです??」とお互い聞きまくって文学青年氏のご意見も伺いつつ、なんとかかんとか着物を選びました!
選ばれたのは
それぞれ個性が出た着物センスとなりました。
COO女史は「黒柳徹子ばりの派手なのが良いです」とおっしゃっていたのですが、柄on柄でも上品な派手さなのが流石です。
文学青年さんは大正時代からタイムスリップしてきたようでこれまた流石ですね。
そして私の着物姿は、帰宅後写真を見た母から「なんか若奥様感あるなぁ」と言われました。
自分でも若女将感あるなぁと思いますが、普段選ぶものとは違って大人っぽい感じでお気に入りでした!
無事に着付けを終えた後は、ランチのお店に移動しました。
みんなで女神様が食べたがっていたお目当ての茶蕎麦を注文したのですが、まさかの茶蕎麦のみ売り切れ…!(そんなことあるんですね)
これはきっと女神様と一緒に来ないと食べれないんですよ、と励まし合いつつ、それぞれ赤身のお肉や柴漬けタルタルチキンカツ、サバの味噌煮をいただきました。
ランチ後は蹴上まで移動して南禅寺を訪れました!
紅葉の美しさ、入口の門の大きさにテンション爆上げの一同。
いちいち写真を撮り合いながらキャッキャしていたところ、「さきさん?」と私の名を呼ぶ声が…!
んんん?と声のした方を見たところ、そこにはなんと彩ふ読書会が誇るカメラの巨匠・通称生き字引氏が…!!!
「巨匠〜〜〜〜!!!」
「巨匠!!なんでいるんですか!!」
「鉄道博物館に行くついでに紅葉を撮ろうかと思いまして…」
「巨匠!私たちを撮ってください!!!」
そんなこんなで撮っていただいた写真がこちら。
巨匠は色彩・アングル・ポーズに至るまでこだわり抜いていました
南禅寺を後にしてからは、永観堂を訪れました。
紅葉ギリギリかもですね〜、と言いながら来たもののほんとにギリギリ葉っぱが落ちる前の見事な紅葉を見られました!
永観堂のお堂の中にも入ってみたのですが、想像以上に高低差が激しく階段の多い設計、そして足袋越しに伝わる廊下の冷たさ……
「これ絶対昔の修行してた人辛かったですよ」
「お母さんに手紙書くレベルですね」
「『廊下は冷たく、手はあかぎれで…』みたいな」
「『おかあさん、かえりたい』みたいな」
「涙で墨が薄くなりますね」
「雪舟かよ」
昔の人の気持ちを妄想しながらお堂と庭園の美しさを楽しみました!
そうこうしているうちに日も暮れ始め、米麹カフェでお茶をしてから着替えに戻りました。
楽しかった〜でも開放感がすごい〜〜洋服あったかい〜〜、と何とも言えない感傷に浸りつつ、次こそは女神様も一緒に来ましょう!とリベンジを誓い合って解散と相成りました。
次は春ごろに第二弾着物ツアー開催を目論んでいる我々です。
また次回開催が待ち遠しくなるほど濃厚な時間でした!
その時はそこのあなたもぜひご一緒しましょう!^^
それでは今日はこの辺で!
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